[PR]何かを探す前に無料占い:当たる!無料占い『スピリチュアルの館』

二回目の入院は別府温泉だった





別府公園横、ビーコンプラザのグローバルタワーより市内〜大分市街を望む



縁あって?甲状腺を二度も切ることになりました。

このHPは、二回目の手術及び入院生活のレポートです。

決して手術をお勧めしている分けではありません。

甲状腺で悩んでる方に、患者サイドの情報を少しでも提供出来ればと思いアップしました。




入院初日


本日、4月19日入院となった。 再度の入院までの経過は後日UPする予定が、二回目の入院は別府温泉にある、甲状腺の専門の野口病院で手術する事にした。

前回手術した病院で主治医と元主治医の治療方針が別れて、甲状腺専門の外科病院が運良く通院圏内だったので受診してみた。

この病院で手術を決めたのは初診時にドクターとの対話が十分に出来、自分で納得できたからだ。

医療技術は世界でもトップクラスとの評判だが、スタッフの対応も素晴らしい。

検査時の説明も分かりやすい言葉で丁寧だし、30%はガン患者のはずだが、そんな重病人がいるような雰囲気ではない。
先生の話を聞くと、あくまでも「完治」を目標としているのが伝わる。

入院して分かった事は、病院規則が厳しい。
玄関前の自販機に行くにもその度に外出許可に医師の印鑑が必要だ。
夜の9時半にはきっちり消灯だし、冷蔵庫もジュースの自販機さえ置いていない。
売店はあるが、パンとかお菓子はあまり置いていない。
食事制限の患者と衛生面の理由からとの説明だった。

風呂は各階にあるけど、1階別棟にあるのははかけ流しの天然温泉。
病院にしては贅沢な話だが、ちょっと狭い。
甲状腺患者は女性が圧倒的に多いので、女風呂の方が大きいらしい。(もっとも、覗いた訳ではない)






JR久留米駅前の「からくり時計」

8時丁度に動き出したのでちょっとデジカメ!

こんな事でもしないと、何となく落ち着かない。



流れるメロディーは松田聖子だったかな?








JR久大線の特急で11時過ぎに到着した。
直ぐに血液検査。
午後から、エコー、細胞診、血液凝固、血液型の確認、カルテ用の顔写真の撮影、骨塩定量(カルシウムの吸収?)、その他血圧、体温、・・・ と忙しい。

3時半頃からやっと先ほどの温泉に入れたが、皆、行動時間が同じのため、定員二人の温泉は順番待ち。
夕食が終わり、暇なので持ち込んできたPCを取り出した。

携帯は院内禁止。 メールの出し方をJRの中で妻から教えてもらった。
携帯電話は15年前から使っているが、メールは面倒なので今まで使った事はなかった。
中庭に降り、生まれて初めて、家族それぞれにメールを入れた。
明日から、また検査の予定がびっしり!




入院二日目


昨日の細胞診で悪性と出たのだろう?
追加の検査が入ってきた。

朝から検尿、血圧の変動を3時間置きに取るとか・・・
血圧が高く、薬を持参してきたからだ。

最初はリチウム?シンチとかで放射性物質を注射して集積を画像化する。
甲状腺がきれいに出ていた・・・が両顎にも大きな集積がある。ドキ!
検査技師の方に聞いたら、薬の性質で集積するとの話。
ふ---ぅ。


次は頸部のMRI。音がうるさい!
時間を置いてまたシンチ検査だ。
午前中はこれで終わった。


昼食を食べ終わると、耳鼻科から呼ばれた。
手術前に、反回神経の状態を予測する。
鼻から喉へカメラを入れて声帯の動きのチェックするのだ。
それ程苦しくはない。

3時過ぎから胸部のCT。
今日はやっと開放される。

看護婦さんの血圧チェックが終わったので唯一の楽しみ=院内温泉に向かう。
ここでは裸の付き合いで話が弾む。
鹿児島の方とご一緒になり、明日が手術で落ち着かないと言われていた。

一応、一度は経験した先輩なので、大丈夫とアドバイス。
明日は手術の説明があるはずだ。
大きな検査はもうないと思う。



病院の廊下は絵画でいっぱい飾られている♪



















入院三日目


やっと手術の時間(順番)が決まった。
朝の9時半から始まるそうで、三番目。
午後1時頃からになるらしい。

麻酔科の先生からの説明に手術室?の横のスタッフルームに呼ばれた。
説明はとても丁寧。
何でも聞けるから安心感がある。
昨日の検査結果も気になって伺ったが、まだPCに入力されていなかった。

電子カルテなのですべての情報が何処にいても、ドクターのキーボード操作一つで出てくる。

外科医の先生の説明が午後からとなったので、洗髪、髭剃りのために早めに温泉に行く。
看護婦さんの注意事項があったが、何を言われたのだっけ?
暇つぶしに、売店に行って夜飲むジュースを買ってきた。

3時頃、執刀医ではない、外科の先生から呼ばれた。
診断内容の第三者チェックと手術内容の説明だ。

細胞診はまたもやサンプル不足で判定不能。
石灰化して、細胞が硬いのか?針に入ってこない。
CT、MRI、TIシンチも異常なし。
確実なガンの証拠が出てこない。
見た目は悪性との事だが、やっぱりホッ!

二回目の手術なので、難しい所が沢山あるらしい。
一番は反回神経を探し出すだけでも大変らしい。
前回の手術の結果で神経と他の部分が癒着してかも?とか。

次にどこまでリンパ節カクセイをするか??
前回の状態がよく分からないので危険範囲の確定が難しい。
必要以上に取れば患者の負担が重いのだ。
これだけは執刀医の先生とよく話し合ったが良いと言われた



4時ごろ、執刀医の内野先生が部屋を訪ねてくれた。
判断に悩むところだが、結局、開けてみて、見た目の転移が何処かにあれば、左首のリンパまで取る事にした。

なかった場合、甲状腺の下部だけは取るとの事。
手術台で眠っている間に傷の大きさが決まる。
心配なのは、前回の手術のやり方次第では、神経の近くを触わらなければならないらしい。
その場合、一時的に声が変わると言われた。
でも、僕みたいな、再手術も結構手がけていると言われて安心。

入院してからリズムが変わり、体調がおかしい。
検査とベットの往復は結構疲れる。
よく、眠れているが、睡眠薬と胃薬を飲まされて9時に寝た。


病室のドアを開けると廊下の絵画が見える




手術当日


早く、寝たため、当然朝早く目が覚める。
5時前だが、動くと音がするので、ベットの上でがまん。
少し寝すぎて頭がボーーー!薬かな?
記念に、窓から乗り出し朝日に輝く鶴見岳を撮るが、非常階段と、屋根と電線が邪魔。





予定では昼前くらいに看護婦さんが部屋に呼びに来る事になっている。
手術室まで歩いて行くのだ。

これは患者の取り違え防止との説明だが、患者側には歩いて行けるくらいの「簡単な手術だ」との暗示もありそうだ。
もちろん、帰りはストレッチャーの上に寝せられている。

何時もは朝食の時間だが、今日はジュースのみ。
おなかがすきそう。
オーット、会社に電話を入れなくては・・・と思って電話をするが誰も出ない。

暫くすると、妻が出た。
 まだ、7時なのだ。時間を一時間、間違えてしまった。
緊張??

妻と、義姉がJRで来る予定。
8時24分発の特急で11時着。
久留米からはこれが一番早い。
高速バスは無いし、久大線は便が悪い。

ところが、他の患者さんの都合とやらで手術の順番が早くなった。
三番目の予定で午後1時頃のはずだったが、二番目となり、慌てて妻に携帯する。
今、特急の中で向かっているとの事だが、着いた頃には手術室の中だろうと伝えた。

9時過ぎに、執刀担当の先生が部屋に様子見にきてくれた。
「眠れましたか?」大丈夫だと答えた
その後10時半過ぎに、案内の看護婦さんが迎えに来てくれ、一緒に4Fの手術室に歩いて行く。


入り口で、着替えて言われるままにベットに乗る。
患者のファイルに職業が記入されているので、「この前の地震で自分とこのマンションの水道管が割れたと」話題を向けてくれたる。

準備が終わると「先生が待っているから・・・」と言いながらベットを手術室に運んでくれた。

麻酔科の先生が点滴に薬を入れると眠ります。
その後、気管にチューブを入れ麻酔をしますとの説明。
「ちょっと、腕が冷やーっとします・・・」その後意識無し。


名前を呼ばれて返事をした。
ちゃんと声は出ているみたいだ。
まずは一安心。

意識がもうろうとしてる間に、部屋に運ばれた。
妻に確か時間を聞いたと思う。
一時前なので転移は無かったと思った。
リンパに転移があれば首周りまで広く切開して取ると言われていたからだ。

まもなく、執刀の先生が様子見にきてくれた。
出血がしてたからクリップを使って絞りこまれた。
これが痛いのだ。
「残せましたか?」と聞いたら「全部取りました。」
エコーでも分からないくらいのヤツが上の方にもあったから残せなかったとの事だ。

例によって、全身麻酔の後は気分が悪いし痰がからむ。
麻酔科の先生も後から2回来てくれた。

夜になって腫れがひどくなった。
9時過ぎに先生が来てくれたが、様子を見ようとなった。
気管を圧迫して、息苦しくなるなら再切開となる。
血管からの出血ではないので、大丈夫だと言われた。

ところが、首の周りがビンビンに腫れてくる。
傷は痛まないが、腫れが痛いので、とうとう痛み止めの点滴・・・ウーン。

前回も同じだが、喉の渇きと痰の絡みが大変だった。
今回は妻が看護で泊まってくれたので、うがいができて助かった。

前の病院では帰されてた。
麻酔が完全に切れない間に水を飲むと非常に危険。




[PR]横浜で超魅力価格の記念写真を:記念写真が大人気、結婚写真、成人式写真